pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200515fri S皮膚科医院受診結果

昨晩は22時頃に就寝。
眠るまで何か喋っていた。
起床6時。
仰向けでよく寝ていた。
起き上がりはマッサージと背起こしモードでスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは変化無し。
歩行時は左右均等に足をついていた。


朝食は介助で完食。
座位は若干の右傾だったが、
よく食べてくれた。
11錠の服薬は食事の途中で2回に分け、
1回目の血圧他用の5錠、
2回目の PD用の6錠は、
共に、水素水計約80cc、エンシュア、ヤクルトでスムーズ。
朝はいつもスムーズ。


手引きで歩く運動をし、
トイレにも誘導。
自力歩行は無理。
歩行バランスは戻らないのだろうか?
落ち着いたところでS皮膚科医院へ行く準備。


S皮膚科医院受診結果、
まだ、若干の壊死組織が出てきているので、
今まで通り、ユーパスタ軟膏を継続。
今、2回/日軟膏を塗っているが、
1回で充分と念を押された。
薬の吸収量は決まっているのでそれ以上は無駄とのこと。
逆にポケット部分にユーパスタ軟膏が吸収し切れなくて残ってしまうとまずいと言われた。
今日から、入浴後の処置だけにしよう。


昼食は用意したものをほぼ完食。
5錠の服薬は服薬ゼリーと水素水約50ccでスムーズだった。
それにしても、朝とは違って、
私への反発や何かを頻りに言っていた。
何か幻視が見えるらしく、説教していた。


午後は、家内のエンシュア(コーヒー味)が少なくなってきたので、
循環器内科のIクリニックに代理で私だけが行ってきた。
1ケース(24缶)を処方して頂いた。
ここで言うエンシュアとは、
エンシュア:メグミルク=1:1
に薄めたものである。
当初、エンシュアそのものでは甘すぎると言って飲まなかった。
いろいろ試していった結果、
メグミルクを混ぜたものを飲むようになった。


夕食前に気持ち悪さが出たので5錠の服薬。
服薬ゼリー、エンシュア、水素水約50ccで何とか飲んでくれた。
この時も私にいろいろと説教していた。


夕食は全面介助で完食。
今日の水分摂取は、水素水約200cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁など。
トータルでは500cc位。


しばらく寛いだ後、入浴。
床ずれ患部を念入りに洗浄した。
入浴後、床ずれ患部の手当。


歯を磨いて直ぐに寝た。
明日はフリー。