昨晩は22時頃に就寝。
寝た直後はいろいろ独り言を言っていた。
起床6時。
仰向けでよく寝ていた。
起き上がりはマッサージと背起しモードでスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは変化なし。
立ち姿勢は右傾&後傾が強かった。

朝食は介助で完食。
座位は右に傾かずしっかりしていて、
よく食べてくれた。
12錠の服薬は食事の途中で2回に分け、
1回目の血圧他用の6錠、
2回目のPD用の6錠は、
共に、水素水計約50cc、エンシュア、ヤクルトで何とか飲んでくれた。
2回目の服薬は口に含むこと約５分、
吐かないようにサポートしてあげた。

手引きで歩行運動。
トイレにも誘導。
朝は反発も少なく、
いつも穏やかで物事がスムーズだ。

落ち着いたところでS皮膚科医院へ。
受診結果、
褥瘡部口がだいぶ小さくなってきた。
ポケット部は筋組織に沿ってまだ形成されており、
これが何処まで埋まってくれるかがポイントだが、
褥瘡部口が閉じてしまっても自然に治ることもあり、
暫く様子見が続くとのこと。
場合によっては、ポケット部分が残っていて、
また今回のように穴が開くこともあり得るとのこと。
同じプロスタンディン軟膏で処置。
通院頻度を下げるのはもう少し先だ。

帰宅後、午後の契約があるので、
家内をトイレに誘導してベッドに寝かせ、
留守番を頼んで食材の買い物へ。

帰宅時、とくに乱れた様子もなく、
ベッドに静かに横になっていた。
最初、拒否されたが、ポカリスエットと水素水を50cc程飲ませた。
これを繰り返すしかない。

昼食は、お腹が空いていない！と言って殆ど食べてくれなかった。
仕方なく、エンシュアとヤクルトを半分ずつ位飲ませた。
朝食と夕食は用意したものを全部食べてくれているので、まあ、いいか・・・
6錠の服薬は、
服薬ゼリー、水素水約50cc、エンシュア、ヤクルトで何とか飲んでくれた。

午後は、Aショートステイ契約の為、
Aショートステイ先のスタッフSさんとケアマネOさんの来訪。
ここは特別養護老人ホーム（4月／末に申込み済み）もあるためか、
契約書がしっかりしているような印象を受けた。
6月26日（金）～29日（月）にお世話になる予定。
ただし、健康診断書が26日に出る予定なので、その結果次第。
（MRSAの結果に約2週間かかり、それ以外は既に結果は出ている。）
家内の現在の症状を伝え、スタッフSさんから質問を受けた。
利用者にはPDの人もいるらしく、
こちらの説明を完全に理解してくれたようだ。
また、ケアマネOさんからの来月の計画書にサイン＆押印。
この間、約1.5時間。家内も同席していた。
家内は何のことか分からなかったようだ。

夕食前に気持ち悪さが出てきたので、
6錠の服薬。
服薬ゼリー、水素水約50ccで何とか飲んでくれた。

夕食は全面介助で完食。
今日の水分摂取は、水素水約150cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁など。
トータルでは500cc位。

しばらく寛いだ後、入浴。
床ずれ患部を念入りに洗浄した。
患部口も小さくなってきて、
ポケット内部も赤く盛り上がってきている。
入浴後、床ずれ患部にブロスタンディン軟膏を塗って処置した。
その後、歯を磨いて直ぐに寝た。
やはり、暫く何か言っていたが、
約30分後には静かになった。

明日はフリー。
私は自治会の理事会。