pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200626fri A苑でのショートステイ3泊4日の第1日目

昨晩は21時半頃に就寝。
‪22時半頃に目を覚ましたので、‬
トイレに誘導。
起床‪5時‬半過ぎ。
仰向けでよく寝ていた。
起き上がりはマッサージ(特に足首)と背起しモードでスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは変化なし。
歩行時は右傾&後傾が強かった。


朝食は介助で完食。
座位はしっかりしており、
よく食べてくれた。
12錠の服薬は食事の途中で4回に分け、
1、2回目の血圧他用の3錠×2、
3、4回目のPD用の3錠×2は、
共に、水素水計約80cc、エンシュア、ヤクルトでスムーズだった。


手引きで歩く運動をし、
トイレにも誘導。
落ち着いていた。


今日から3泊4日のショートステイ。
生活相談員のSさんが迎えに来てくれた。
家内は名前を呼ばれてニッコリと頷き、行く準備。
Sさんが非接触温度計で“ピッ!”、
“はい、36.5℃ですね。”
家内は、
いつもデイサービスのスタッフとも会話を楽しんでおり、
(内容/意味は別として)
今度のショートステイでもスタッフを困らせることが少ないと思う。
嫌がらずに笑顔で出かけて行った。


A苑は、特別養護老人ホームも同じ建物内にあり、
設備やしくみのレベルがワンランク上にあるような印象を受けている。
契約に当たって、
健康診断(MRSA等の複数の感染症関連も含む)を要求されたのは今回が初めてであり、
スタッフの受け答えも自信に満ちているような印象を受けた。
また、看護師も常駐しているので、
床ずれ患部の処置や浣腸も必要に応じて可能とのこと。


午後3時頃、A苑から電話があり、
家内の排便について聞かれた。
昨日の夕方にあったことを伝え、
いつも一日置きにしていることを伝えた。


ついでに、
今後のショートステイの空き具合について聞いたところ、
8月末に3泊4日の空きがあったので、予約しておいた。
新型コロナウィルスも収まっていて欲しいが、
秋頃に第2波の可能性も言われてはいる。
しかし、92歳になる田舎のお袋の様子もこの目で確認したいので、
行く予定にしている。
一昨日、お袋から電話がかかってきた。
「私が元気な内に顔を見せに来たら?」と。
お袋は携帯電話をまだ使える。
一時のような電話魔ではなくなったが・・・


“家内よ! 気楽にね!”
今晩も問題なく過ごせますように!