pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200628sun A苑でのショートステイ第3日目

午前10時頃にA苑の担当部長さんから電話を頂いた。
家内は割りと穏やかに過ごしているようだ。
また、
家での水分摂取と床ずれ処置をしながらの介護に労いの言葉を頂いた。
有り難い。


家内の様子について、
1)食事は、40分~60分かけて完食~2/3位で、
  比較的よく食べているようだ。
  面白いことに、エンシュア1缶を飲むこともあり、
  その時は、食事は半分位だったとのこと。
  今まで、エンシュアは甘いと言って飲もうとしなかった為、
  メグミルクで半分に薄めてやっと飲んでいたのに・・・(^_^)
  家内よ! エンシュアは一杯あるぞ! ドンドン飲んでね!


2)入浴では、慣れていないこともあり、
  不安な様子で反発もあったようだが、
  家でも同じだということを伝えると納得されていた。
  看護師が対応しているので、問題なく出来ているとのこと。


3)服薬は、少し時間がかかることもあったが、
  問題なく飲み込んでいるとのこと。
  安心した。


4)浣腸は昨日(27日)に実施し、排便を確認したとのこと。
  排尿も声掛けをしているが、
  まだ大丈夫!と拒否することがあるとのこと。
  家では、3時間位後に嫌がってもトイレに連れて行き、
  ズボンを汚さないで済んでいることを伝えた。


5)床ずれ患部の処置も
  看護師さんが処置しているので安心して下さい!
  と、こちらの心配を払拭してくれた。


6)夜も就寝後、何かを喋っていることもあるが、
  眠ってしまうと、朝まで穏やかに寝ているとのこと。


以上、担当部長さんからの報告を伺っている内に、
A苑では、
家内の意見を尊重しながら勧めていることが分かったが、
対照的に家では、
私が如何に半ば強制的に物事を勧めているかが分かった。
家内の反発もそこから来る とは思う。
もちろん、家内の日常生活パターンが分かっているので、
家ではそうしているのだが、・・・


やはり、A苑は特別養護老人ホームも併設しているためか、
介護・介助に安定感があるような印象を受けている。
今後も、ショートステイはここにお世話になろうと思う。
また、養護老人ホームもここに決まってくれるといいのだが、・・・