pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20201101sun ショートステイ第1日目 / 滑り込みセーフ(^^)

昨晩は21時半頃に就寝。
起床6時。
仰向けでよく寝ていた。
起き上がりは脚と足首のマッサージ、
背起こしモードでスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは今日も変化なし。


朝食は介助で完食。
9種11錠の服薬は、食事の途中で3回に分け、
ヤクルト、エンシュア、味噌汁でスムーズだった。
朝はいつものように介助が楽だ。


手引きで歩行運動とストレッチ。
トイレにも誘導。
落ち着いたところで一休み。


食器洗いをしている時、
家内が不機嫌そうな顔をして、
体を前後に動かしているので、
ベッドに誘導した。
その時、プーンといい匂い(^^)
ヤバイ! 直ぐトイレへ。
ズボンを下げるや否や、
排尿の音、
そして、球状の塊が数個落下、
その直後、太くて長いバナナウンチが出現。
と思ったら、例の軟便がタップリ。
昨夕、浣腸でタップリ出たばかりなのに、
またタップリとは・・・(^_^)
先日のお漏らしパターンと同じ道を歩むところだった。(^^)
朝替えた紙パンツの汚れはなし。
滑り込みセーフ!(^^)


そう言えば、朝食時、
少し食べて、もうお腹いっぱい!と言っていたが、
間を置いてスプーンであげると食べ始め、
結局は完食だった。
先日のお漏らしイベントも同じパターンだった。
そこで、仮説。
本当は食べたくないのに、
私のために無理に食べ、
水分もそれ以上要らないのに、
無理に飲んだため、
消化し切れずに軟便や下痢。
PDになると、
腸の働きも悪くなるため、
モサブリド錠を処方されている。
ということは、
消化能力以上に食べさせているのではないのだろうか?
今度、M主治医に聞いてみよう。


今日から、6泊7日のA苑でのショートステイ。
お腹のモノを出したためか、
家内のご機嫌は悪くはなかった。
迎えに来てくれたKさんに挨拶をし、
笑顔で接してくれた。
私も笑顔で送り出すことが出来た。
家内が、笑顔で過ごせますように!


A苑から2回電話があったが、
保険証のコピーを忘れていることと、
薬の確認だった。
家内は、特に変わった様子はなく、
穏やかにしているとのこと。


私は、食事の用意から解放され、
外食。


曇時々晴れだったが、
ベッドのシーツやパジャマ、タオルなど、
家内のものを洗濯した。
また、ゆっくりと買い物もした。


明日も家内が穏やかに過ごせますように!
私は会社。