pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20201106fri ショートステイ第6日目(最終日) / 笑顔で帰ってきた

ショートステイ第6日目、
家内は笑顔で帰ってきた。
『ただいま!』も言ってくれた。
ホッとした。
姿勢も右傾になっておらず、
むしろ若干の左傾気味だった。
トイレへの誘導にも素直に従ってくれた。


夕食は完食。
座位は右傾もなくしっかりしており、
食事も割りとスムーズだった(約1時間はかかったが)。
4種5錠の服薬は、
味噌汁、ヤクルト、吸い飲み器(水素水)でスムーズだった。


暫く寛いだ後、
今日は施設で、排便済みで風呂もあったので、
風呂には入らずに、
蒸しタオルで顔を拭き、
歯を磨いてあげた。
トイレでも念入りにシャワー洗浄をした。
さて、
顔の炎症は殆ど治っていた。
が、床ずれ患部の方は、そこの皮膚が剥がれていた。
また、準備しておいたパッドも貼っていなかった。
説明書ではガーゼ等を貼ることになっている。
看護師さんの判断なのだろうか?
連絡レポートには記載がなかったので、
明日、聞いてみよう。


その他、連絡レポートによると、
食事摂取量は、完食が数回ほどで、あとは1/3~2/3だった。
が、それ程、痩せているようには見えなかった。
水分摂取量は、700~900cc/日でまあまあだった。
スタッフの方々を困らせるようなこともなく、
全般的には、穏やかに過ごせたようだ。


今日は反発も殆どなく、
久し振りに楽だった。
明日はフリー。