pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20210102sat 反発モード時、家内には何が見えるのだろう?

昨晩は22時頃に就寝も、
右枕⇒仰向けにしようとすると、
反発モードON!
手足バタバタ、空中で自転車漕ぎ。
手が付けられないので暫く放置。
約30分後にそっと毛布&掛け布団をかけてあげた。
幻視でも見ているのだろうか?
悪魔か何かに必死に抵抗しているような気もする。


起床7時頃。
仰向けでよく寝ていた。
起き上がりは脚と足首のマッサージ、
背起こしモードでスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは今日もズッシリ。
夕べの反発も何処かへ行っていた。


朝食は介助で完食。
8種10錠の服薬は、食事の途中で4回に分け、
味噌汁、ヤクルト、苑修羅、水素水でスムーズ。
みかんも食べた。
朝はいつものパターン。


手引きで歩行運動とストレッチ。
トイレにも誘導。
落ち着いたところで一休み。
そして、また、夕べの続き。
ベッドで体の位置を直し、
ブランケットを掛けようとすると、
反発モードON。
私を認識出来ていなかったようだ。
やはり、暫く暫く放置し、
トイレに誘導すると収まってきた。


この反発モードが着替えや入浴時にONすると大変なことになる。
衣類を脱いだ後、放置しておくわけにも行かず、
ある程度力ずくでやるしかなくなる。
夫である私の力なら出来るが、
これが施設で起きた場合、
複数の利用者さんを扱っている女性スタッフが1人では、
扱いがかなり難しいと思われる。
イヤ、プロなのでコツがあり、
その辺は慣れているのかな?


その後、午前はのんびりと過ごした。
昼食も完食。
3種4錠の服薬も2回に分け、
味噌汁、ヤクルトでスムーズ。
みかんも食べた。


寛いだ後、家内をベッドに休ませたが、
またまた、反発モードON。
手足バタバタ、ベッドで起き上がったが、
そこから立ち上がることは出来ないので、
歩くことはないし、
疲れると、またベッドに横になるので、
危険性は少ない。


落ち着いた後も、
家内はベッドで何かを言っていた。
水とみかんをあげ、トイレへ誘導し、
浣腸も実施。100%のアウトプット。


夕食前に気持ち悪さが出てきて唸り声をあげていたが、
話しかけると返事をしてくれるので、
反発モードにはなっていない。
夕食は全面介助で完食。
用意したものを全て食べてくれた。(^_^)
4種5錠の服薬は3回に分け、
味噌汁、ヤクルト、エンシュア、水素水でスムーズだった。


今日の水分摂取は、水素水約150cc位、
その他、味噌汁、ヤクルト、エンシュアなど。
トータルでは700cc位。
今日もみかんを2個食べた。


しばらく寛いだ後、
トイレに誘導し、歯を磨いた後、
パジャマに着替えてベッドへ。
貼付薬ハルロピテープを胸に貼ってあげた。
着替え時、握る等の反発があったが、
一応、スムーズ。