pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20210126tue Y医療センター歯科口腔外科で抜歯実施

昨晩は22時頃に就寝。
起床5時半。
右枕でよく寝ていた。
起き上がりは脚と足首のマッサージでスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは若干の増。


朝食は介助で完食。
8種10錠の服薬は、食事の途中で4回に分け、
味噌汁、ヤクルト、エンシュアでスムーズだった。
朝はいつものパターンで介助が楽だ。


一段落後、歩行運動と脚のストレッチ。
水を飲んで一休み。


午後はY医療センター歯科口腔外科で抜歯があるので、
午前中に買い物を済ませた。


昼食は完食。
3種4錠の服薬は2回に分け、
味噌汁、エンシュア、ヤクルトでスムーズ。
その後、抜歯のための抗生物質サワシリン細粒10%を服薬。
かなりの量なので、2回に分けた。
これはヨーグルトに絡めたものをスムーズに飲んでくれた。


昼食後、落ち着いたところで、
歩行運動をし、脚や肩をマッサージ。
その後、Y医療センターへ出発。


呼び出し器のコールサインで診察室へ。
車椅子から診察台へ載せる段階から反発モードに入っていった。
医師と看護師と私で家内をしっかり押さえ、
麻酔の注射を打つ時は手足バタバタ。
待つこと数分で麻酔が効き、
特殊器具でイザ本番。
痛みはないはずだが、
声をあげ、歯を食いしばり、
医師も大変だったろうが、
慣れた手つきで抜歯成功。
終了後、家内の反発モードも収まり、
いつもの家内に戻ってくれた。


抗生物質と痛み止めを処方され、
次の受診日は2月9日となった。
それにしても、家内は強い。
よく耐えてくれた。


帰宅後、薬効切れで唸り声をあげていた。
歯の痛みではなく、
いつもの薬効切れによる気持ち悪さのようだった。


夕食は全面介助で完食。
4種5錠錠の服薬は、食事の途中で、
味噌汁、エンシュア、ヤクルトでスムーズだった。
サワシリン細粒もスムーズに飲んでくれた。
今日の水分摂取は、水素水約150cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁など。
トータルでは700cc位。


寛いだ後、
歯を磨いて寝た。
歯の痛みがなく、いつもの家内にホッとした。


明日は通所リハビリの日。
私は会社。