pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

先週の理学療法士のIさんから再度のアドバイスがあった / 焼き肉店でパニック?

フロントで、先週の理学療法士のイケメンのIさんが来ていて、
「Kさん、エアロビクス前後の筋肉の張り具合を見てみたいので、ちょっと、ストレッチルームへどうぞ!」
もちろん、家内はOK。

私は1時間目のコアのプログラムを受けて、日頃の運動不足を解消した。
そして、2時間目のエアロビクス45分間、
家内は、Iさんから見えるようにと、後ろの方で頑張った。

エアロ終了後、再度、Iさんに筋肉の張り具合を見て頂いた。
その結果、
・エアロ後の筋肉は柔らかくなっている
・エアロ終了後、筋肉のもみほぐしをした方が効果大
・音楽があって皆と踊ると腕の上がりもよい
  Vステップの時の腕もよく上がっていた
とのこと。
今後、毎週土曜日、エアロ終了後、Iさんの個人レッスンを受けることにした。

夕食は焼き肉を食べたい!
ということで、近所の焼き肉店へ。
やはり、暑いときの焼き肉は美味しい。
美味しく頂いて、さあ、帰ろう
ということで、その前に家内はトイレへ。
10分以上もかかっているので、大の方かな・・・。
そのうち、トイレから若い女性がスタッフを呼びに来た。
あっ! 家内が大変! と思い、私もトイレへ。

スタッフに許しを得て私も女子トイレへ入った。
家内が入ったトイレは手すりがなく、
座ろうとしても転倒しそうでこわくなり、
鍵を開けようとしても開かないので、
次第にパニック状態に陥ったようだ。
家内にとって、トイレの手すりは必須条件なのだ。

スタッフの方が脚立を持ってきてくれて、
私が上から覗き込んだ。
棒で解錠して家内を外に出してあげた。

家内も、自分の衰えをまざまざと見せつけられたようで、
悔し涙を流していた。
しかし、これでへこたれるような家内ではない。
「次来るときは、紙パンツをはいてくるね。」