pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20240128sun(‘221204sun/入) 家内との面会(入院4日目)

14時頃、ナースセンターに挨拶し、
家内の病室に入った時、今日も目を開けて私を見てくれた。
声掛けで何度か頷いてくれ、
頭を少し持ち上げたり、肩を動かしたりしていた。
昨日とほぼ同じような状況ではあったが、
微笑みはなかった。
体温は平熱36度台で安定しているとのこと。
『お母さん! 張ってね!』
『お母さん、明日も来るね!』
と何度か言うと今日も少し頷いてくれた。
 (微笑みを見たかったなぁ)


気になる点について、以下の事を看護師さんにお願いした。
  (A苑のK相談員にもお話した)
 ・家内のPD病気の特性上、自分からは食べられず、
   口の中に入れてあげないと咀嚼運動に行かない点
 ・今は点滴のみ⇒体力UPとなるモノが胃袋に入らない点
 ・ある程度安定した時点で口からの摂取を試して欲しい点
   (誤嚥の危険性については主治医の判断に一任)
   (元気な頃は50kg台前半⇒入院前は37kg台)
 ・安全サイドで点滴を続けてしまうと弱って行くだけ
  ⇒何とか体力を付けさせてあげたい
等など、看護師さんは丁寧に聞いてくれた。
(いずれにしろ、主治医の判断によるとのことだったが・・・)


【面会中の点滴の内容】
<ポタコールR 輸液>
 組成:1袋(500ml)中
  塩化ナトリウム    3.0g
  塩化カリウム     0.15g
  塩化カルシウム水和物 0.1g
  L-乳酸ナトリウム   1.55g
  マルトース水和物   25g

 電解質濃度
  Na+        130mEq/L
  K+         4mEq/L
  Ca2+       3mEq/L
  CI―         109Eq/L
  L-Lactate-        28mEq/L

 熱量    100kcal/500ml
 pH     3.5~6.5
 浸透圧比  約1.5

<末梢点滴注射(メイン)>
 ロセフイン静注用    1g
 生理食塩水       100mL


*****************
今朝、突然大きな音『ピッ、ピッ、ピッ』が、数十秒おきに鳴った。
最初、音源が分からず、鳴る方向の特定に苦労した。
火災報知器の電池切れの警告だった。
10年経ったようだ。交換しよう。