pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20240205mon(‘221204sun/入) 家内との面会(1/26入:入院12日目)

昼前にA主治医から電話があり、“ギクッ”とした。
今日の血液検査で炎症反応もなくなり、安定してきた
但し、薬剤は口に残ることが多く、鼻注入は避けて通れないが、
  施設での鼻注入は難しいので今後の課題
  ⇒今までの施設対応を確認し、相談してみる
便秘気味で浣腸を実施中だが、肛門内視鏡で診ると、
  硬い便が詰まっているのか、内痔なのか不明
  ⇒S病院に肛門科がない為、専門病院で診る必要あり
   ⇒施設に相談・依頼する

私からは、一応分かる範囲で施設での今までの対応を説明した。


14時少し前、ナースセンターに挨拶。
昼前の電話について話すと、直ぐにA主治医に連絡してくれた。


A主治医によると、現在の状況は前述の通りだが、
便秘気味は緊急を要するものではない
  ⇒退院してからの対応になる
   ⇒施設でも工夫しているようなので、施設に相談
服薬も施設で工夫しているようなので、施設に相談
今日の血液検査で肝臓関係の数値が上限値をオーバー
 ⇒入院時は正常だったので,薬剤による可能性大
  ⇒点滴注射は終了しているので、
   水曜日に再度血液検査をし、判断予定
退院は、総合的に判断してからとなる

以上、見通しが明るくなってきた^^


看護師さんによると、
口からの食事に切替後、今日は約7~8割摂食
ポタコールR 輸液(500ml)&ビーフリード輸液(計1,000ml) 1袋/日は継続
・今日の体温は平熱(36.5~36.8度)で安定


家内の病室に入った時、目を少し開けて私を見てくれた。
今日も安定していた。
今日は腕と脚を今まで以上に動かしていた^^
声掛けで何度か頷いてくれ、
だいぶ元に戻って来た。ホッ^^


『お母さん! 頑張って食べてね!』
『お母さん! 早く元気になってね!』
『お母さん、明日も来るよ!』
何度か言うと今日も少し頷いてくれた。
早く退院できるといいね^^