pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20240312tue(’221204sun/入) 家内とのフリーな面会 / 高額医療費制度

10時半頃、家内に会いに行った。
スタッフ室に挨拶をし、家内の生活空間へ。


家内は談話室で車椅子に座って居た。
目を閉じて眠そう。
姿勢を直し、肩を揉み脚をマッサージしてあげ、
何度か呼び掛けた時、私を見て少し微笑んでくれた。
相変わらず手足の力を維持してくれている^^


女性スタッフによると、
朝食も完食で心配なしで元気だとのこと。


今日は談話室でお歌の会。
多くの利用者の皆さんは毎週楽しみにしているようで、
利用者さんが談話室に集まっていた。
いつものように、お歌のex-お姉さんの歌に合わせて歌ったり、
ex-お姉さんの問いかけに答えたりしていた。
今日は、卒業シーズンということで、“仰げば尊し”からスタート。
ボードに貼った歌詞を見ながら利用者さん達が大きな声で歌っていた。
家内も認知機能が少しでも残ってくれていれば・・・
と羨ましかった。


また、肩、腕や脚をマッサージしてあげ、
約30分位で家内に『お母さん!金曜日にまた来るね!』と後にした。


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市役所の国保課をスタートにいろいろな課に廻され、
結局は市民税課で高額医療費制度につい確認してきた。

今回の確定申告で医療費控除額が80万円程になった為、
この制度を利用できるのかをネットで調べたが、
何となくスッキリしなかったので確認。
実は、施設からの毎月の医療費控除対象額が5万円程あり、
入所してから跳ね上がった次第。
今までは確定申告で医療費控除額は約40万円。
その結果、
該当する場合は、お知らせハガキが届くので、
それまでは、こちらからのアクションは必要なし。
もし、制度に該当すると思われるのに届かない場合は、連絡して欲しいとのこと。
待っていればいい^^