pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

家内のショートスティ先での様子(報告書より)

三泊四日のショートスティは、特に大きな問題も無く過ごしたようだ。
水分摂取は、700~800ml/日となり、主治医指示の1500ml/日の半分程度になってしまった。

バイタルは、120~175mmHg、36.1~37.3℃、60~80拍と変化しており、いつものことだ(、SpO2:97%)。
排泄では、一度、少量の尿のこぼれがあったようだ。
排便は三日目にあったとのこと。
一番心配していた幻視がなかったようで、安心した(例の夢はあったが)。


PDの特徴の固まり状態が時々あるが、
家ではワンポイントサポートで時間をかければ何とか動け、目的を果たしている。
しかし、ショートスティ先では複数の人を介護する関係上、時間に余裕がなく、直ぐ、車椅子を用意してくれたようだ。
家内も楽だった!というが、何とか動ける内は車椅子に頼りたくない。


帰ってきてから買い物に行ったが、
200m位歩いただけで直ぐ疲れるようで、
三泊四日だけでも脚力は落ちるものなのだろうか?
やはり、PDはリハビリが必要不可欠のようだ。


一つハプニングがあったようだ。
エレベータで四階から下へ降りるとき、同じ階の男性から手を握られ、腕を触られたとのことで、嫌な思いをしたようだ。


ここでは、スタッフの方々が巡視で声をかけてくれ、いろいろとサポートをしてくれたので、家内もあまり不満を漏らしていなかった。