pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180227 薬とうまく付き合って行こう

やはり脚を高くして寝るのは効果があるようだ。
ただし、同じ姿勢の状態が長いと、
脚の高さによっては腰に負担がかかる場合もあるようなので、
家内に合った高さを割り出してみよう。


家内は薬が効いてくると調子が出てきて、
アクティビティがよくなる。
今日は、油揚げ、ニラ、もやし、胡麻油、ニンニク、卵、醤油、塩、胡椒等々で、炒め物を作ってくれた。
結構、美味しかった。


spさんから経験に基づくいろいろなアドバイスを頂戴した。
薬の特性をよく理解し、
家内の状態がダウン傾向気味のときに手を打つような策を講じれば、
悪さ加減を軽減出来ると思われる。
例えば、
神経質な家内は震えが出て来ると、
それを抑えようとしてますます震えてしまうようなことが多い。
その時は、仰向けに寝て膝を立て、
膝を左右にゆっくりと動かす運動を続けると落ち着くようだ。
私が一時的に不在の時は有効な一方法だと思われる。


薬局実習.com というサイトも教わった。
今まで、薬の特性を断片的にしか捉えていなかったが、
このサイトで体系的に捉えることが出来そうだ。
薬とうまく付き合って行こう。


明日は訪問リハビリの日だ。
今晩もぐっすり眠れますように!