pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20181103 今日のジム / ドーパミンの減少で、こんなにも人を肉体的・精神的に変えるものなのだろうか?

昨晩は23時前に就寝。
トイレコールは4時半頃の1回のみ。
無事で静かだった。
ぐっすり眠れた。
起床6時半。


朝食は80%位。
服薬後、寛ぎ、ジムに行く準備。


今日のジムのスタジオ1時間目は、
祝日メニューということで、
大人気のリンパフィットネス1時間だった。
マットの枚数が定員なので、
家内は間に合わず、
ウォーキングやストレッチをやったとのこと。


私はリンパフィとネスに間に合い、
足の裏全体~脹脛~膝~太腿~股関節~鎖骨~耳の周り
と、老廃物の流れを促したり、マッサージをした。
やはり気持ちがよく、体が軽くなったような気がした。
終了後、ロビーで待ち合わせ、帰宅。


昼食も80%位で、
この時点で水分は約300cc。
水をプッシュし過ぎると臍を曲げるので、
私が家内の目の前で美味しそうに還元水をゴクリ!


服薬後、落ち着いたところで家内と一緒にみかん狩り。
近所でまだあげていないお家にもあげた。
手の届かない所のみかんは太陽光を充分に浴び、
大きくていいオレンジ色になっている。
これは尚一層美味しそうだ。
次は高枝挟みでとろう。


その後、家内は雑草取りや枯れ枝集めをし、
40ℓのゴミ袋が満杯になった。


夕食は、
先に少し食べて服薬し、
家内お勧めの四六時中で外食。
残さず完食。
確かに美味しかった。
今日はビールを注文しなかった。


その後、ラウンジでコーヒータイム。
休日とあって、18時半でも満員状態だった。


帰宅後、休憩してから入浴。


最近、風呂から出た後に変なことを言い始めている。
私が家の中で他の女性とイチャついていると言うのだ。
そして、そんなことをして恥ずかしくないの?とまで言う。
しかも真剣な&怒ったような顔で言う。
最初は冗談だと思っていたが、
ある程度信じ込んでいるようだ。
その後、落ち着き、普通に話している。
これは何なのだろう?
主治医は想定内と言うのだろうなぁ。
ドーパミンの減少で、
こんなにも人を肉体的・精神的に変えるものなのだろうか?
元気な頃のスタイルと気の強さを取り戻して欲しいものだ。


“理不尽”な妻との上手な付き合い方がわかるとのことで、
今、『妻のトリセツ』が売れているらしいが、
お互いに健康であれば、
このような悩みは可愛いもので、
今の私にとって悩みではなく、
戦友として生きていく上での張り合いになる。
元気なときの家内の気の強さが懐かしい。
今は受入れることが出来る。


さて、明日もジムに行けるかな?
早めに寝たいな。