pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20181219 在宅・訪問リハビリ記録(121)

昨晩は22時前に就寝。
トイレコールは3時半頃の1回のみだが、
起きて着替えるとき、スポーツパンツに重さを感じた。
それにしても快適さを失わないこの機能は素晴らしい。
家内は小さな声で一言、「お父さん、ゴメンネ」。
私はニコニコ顔で、「大丈夫だよ!」


起床5時半。
朝食は完食。
服薬後、落ち着いたところで会社へ。


今日は、
いつもの薬効がバッチリ効いている午後のリハビリではなく、
薬効が切れかかっている午前の時間帯で、
理学療法士Kさんに代わってNさんによるリハビリ。


最初はいつもの通りのメニューをこなした。
バイタルチェック後、
台所の
シンク側の照明のスイッチON/OFF、
換気扇のスイッチON/OFF、
つり戸棚の上げ下ろし、
等を右手/左手/両手で実施。
これは楽に出来ているようだ。


しかし、途中11時過ぎ位から震えが出始めたので、
リハビリを中断して昼食タイムにした。
Nさんは時間まで付き合ってくれた。


体温: 36.4℃
血圧: 130/60mmHg
脈拍: 55/min.
SpO2: 99%


その後、ヘルパーのKさんがお世話してくれた。
昼食は用意したものを完食。
服薬後、午後は家内の自由時間。
いろいろな片付けをやったようだ。


夕方、4時半過ぎに電話があった。
「お父さん、早く帰ってきて! 気持ち悪いの!」
私は横になるように言っておいた。


私の帰宅18時。
家内は横になっていた。
苦しみがあったので、
エンシュアを飲ませて先に服薬。
そして、直ぐに夕食の準備。


夕食は完食。
この時点で水分は水素水500cc強。
その他、味噌汁、みかん、エンシュア、ヤクルトなど。


そして、入浴タイムが近づいた頃、
家内は私に文句を言い始めた。
私が、嫌なスポーツパンツを穿かせようとしているからのようだ。
しかし、これは何とかして説得した。


そして思った。
介護する側からすると、
よかれと思ってやってあげていることを、
二つ返事で聞いてくれたらどんなに楽だろう と。


さて、明日は通所リハビリ。
私は会社。
今晩も穏やかな眠りをお願いしますよ。