pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20190202 今日は家内のペースで過ごす

昨晩は23時時前に就寝。
トイレコールは4時半頃の1回のみ。


起床7時半。
家内のペースで着替え。
しかし、起床時、幻覚騒ぎがあった。
「1階が火事になっているので見てきて!」
「子供達が逃げ遅れちゃうよ!」
真剣な表情で言うので、
家内にとっては真に迫っているのだろう。
私は返事をしながら1階に行き、
「無事に収まったよ!」
と言ったが、家内は疑っていた。
こうなったら、大丈夫だよ!と言いながら、
落ち着くまで待つしかない。
私が着替えを手伝おうとするが、
この時の家内の握力は凄い力だ。
着替えは家内のペースに任せるしかない。
今年に入ってから、このようなことが多くなりつつある。
主治医からは想定内のパターンと言われているので、
作戦を練っておこう。


朝食は80%位。
服薬後、のんびりするように促した。
今日は何も予定していなかったので、
家内の思い通りに任せた。


そして、衣類を見たいとのことで、
ショッピングへエスコート。
途中での昼食は、醤油ラーメン&餃子の所望あり。
これはほぼ完食。
薬もコップの水でしっかりと飲んでくれた。


そして、ショッピングの再開。
1時間半位、休憩もせずにいろいろな店をまわった。
私は疲れたが、
家内はバランスを崩しそうになりながらも意欲的に動いていた。


やっと休憩タイムとなり、
スターバックスで、ケーキ&コーヒーで一休み。
やはり、疲れたようだ。


夕食もほぼ完食。
ビールはコップで1杯飲んだ。
水はいつも通りだが・・・。


服薬後、新聞や広告を見ていたが、
また、少し幻覚が始まったようだった。
そして、私への反発が出て来ていた。
私は、優しく話すようにし、余計な口出しはしなかった。


今日はトイレの失敗もなく、入浴。
スポーツパンツは穿かなかった。
そうなると、トイレタイムを設定しなくちゃ・・・。
一応、シーツの下に音のしないビニルシートを敷いているので、
被害は最小限に抑えられるが・・・。
どうなるか、明日の朝のお楽しみだ。
(訪問看護師さんから、尿取りパット案も勧められたが、
 家内には違和感ありで拒否。)


明日も特別な予定がないので、
家内の希望に任せよう。
どうするのかな?