pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20190222 自分の人生に誇りを持っているようだった / 家内は元気をもらったかな?

今日の午後、
ラウンジで偶然、隣り合わせで、
家内のジムでの友達Aさんに会った。
家内といろいろなお話をした。


その方のお母様は
3年前に100歳で亡くなったとのこと。
そして、戒名に
お母様の名前の一字「艶」と、
友達の名前の一字「祐」が、
偶然、使われたらしい。


その方は4人兄弟で、
上にお姉さんが2人、
下に弟さんが1人。


お姉さん達は
「なんで、あなたの名前の一字が・・・」
と、羨ましがられたそうだ。
お坊さんは兄弟達の名前を知らない筈で、
本当に偶然だったようだ。


お母様は常々、言っていたとのこと。
「あなたをおばあちゃんと私と2人のお姉さん達が面倒をみるので、
 大きくなったら人の為になることをしなさいね!」と。


それで、その方は今まで数十年間、
いろいろなボランティア活動をして来ているとのこと。
表情も活き活きしていた。


しかし、
その方も自らのいろいろな困難を切り抜けてきたらしい。
約10年前に乳がんを患ったが、
ほぼ大丈夫だとのこと。
そして、
両脚の膝関節は人工関節だとのこと。


自分の人生に誇りを持っているようだった。
家内は元気をもらったかな?