pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20190307 通所リハビリ記録(205)/ 90歳の母は冗談をよく飛ばす

昨晩は22時少し前に就寝。
入浴後、着替え時に一悶着があったが、
お互いに感情閾値を超さずに収まった。(^_^)
トイレタイムは私の方から2時頃の1回のみ。
起床5時半、
反発もなく従ってくれた。
何か言ってはいたが・・・
着替え時は相変わらず腕に力が入っている。
着替え終了後、やっとリラックス。


朝食は半分位。
食欲ないのかな?
服薬後、落ち着いたところで私は出社。


今日の家内のデイケアのお迎えは8時50分。
今日のリハビリは、
集団体操の他、レッドコード(座位)を実施。
その他、足マッサージ、足癒も実施。
昼食は、主食70%、副食と汁物は完食。
(残したのは美味しくなかったからとのこと。)
午前中、気持ちが悪くなり、
車椅子での移動があったようだ。


体温:   ①36.9度
血圧:   ①161/82mmHg
脈拍:   ①54回/分 ②56回/分


家内の帰宅は16時半過ぎ頃。
私の帰宅18時。
非常に驚いた。
家内が仰向けになって倒れており、泣いているではないか!
聞くと、
バランスを崩してしまい、
ダイニングテーブルの椅子に掴まったが、
そのまま後ろに倒れてしまったようだ。
30分位はそのままだったようだ。
頭は大丈夫だったが、
お尻を打ってちょっと痛むようだ。
明日の体の様子を見てみよう。
リスク対策も講じておかなければいけない。


震えや気持ち悪さがあったので、
先にエンシュアを飲ませ服薬。
そして、夕食の準備。


夕食は多目だったが、完食。
水分摂取は、水素水500cc弱、
その他、ヤクルト、エンシュア、牛乳、お茶等。
夕食後は家内の好きなようにさせた。
入浴後、お尻の痛い箇所にモーラステープを貼ってあげた。
23時頃には寝られますように。


明日は、午前は訪問リハビリ、
そして、午後は歯のクリーニング。
私は家内のサポート役。


ところで、
田舎で弟夫婦と一緒に暮している母は90歳になるが、
すこぶる元気だ。
留守番も出来ている。
少し認知症気味だが、冗談をよく飛ばす。
毎日、いろんな人に携帯で電話しているし、
私の所へも毎日かけてくる。
「元気?」と聞くと、
「元気すぎて困った!」
「変わったことない?」と聞くと、
「変わったことなくて困った!」
そして、言うことが、
「私がお嫁入りするまでは病気とか怪我など聞きたくないからね!」
「でも、このばあさん、なかなか嫁入り出来そうもないよ! 覚悟しな!」


また、家内の病気のことは母には言っていない。
毎回、「〇〇さん(家内の名)は元気か?」と聞いてくる。
「元気だよ!」と言うと、
「よかった。何かあったら大変だからね!」


そして、今日は、
「今度、いつ来るんだ?」
「お金がないのなら、あげるからおいで!」
と言われた。
そのうち、田舎に行こう。