pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20190322 「妻のトリセツ」を読んで勉強しなくてはいけないかな?

昨晩も21時頃に就寝。
だが、眠ったのは22時過ぎだと思う。
一日中、横になっていたので、無理もない。
トイレコールはなかった。
起床7時半、
トイレに行った。
痛いながらも私が手伝い、何とか用を足した。


椅子に座ると左脚の太腿や臀部に痛みが走る。
食事は、横になったままでした。
食べにくいのだろう。
あまり食べてくれなかった。


今日は、トイレに行ったついでに浣腸し、成功。
便座に座ると痛さがあるので、私が体を支えた。
しかし、いつもよりは少な目。


昨日は殆ど横になっていたが、
今日は、何度も起き上がろうとしては痛みで諦めることが多かった。
やはり、自身で起き上がるには痛みの峠を越さなければならない。
しかし、私のヘルプを断ってくる。


PDの辛さにこの痛みが加わったのでは、
家内も絶望的になるのは分かる。
私からは、
少しでも先が見えるような誘導やアドバイスをしなければいけないのだが、
反発(幻視もある)があるので難しい。


家内から言われてしまった。
「お父さんは、Eさん程、私のことを心配してくれていない!」
Eさんは、長年付き合いのある近所の奥さんだ。


「妻のトリセツ」を読んで勉強しなくてはいけないかな?
「心と裏腹な妻の言葉」を知る必要がありそうだ。


今日こそは風呂に入りたい ということで、
私も下着着用で、家内のサポート役をした。
痛みでの体の硬直、私への反発もあり、
体を支えるのに苦労した。
言うことを聞いてくれれば簡単なのだが・・・。
が、頭を洗い、背中を流し、垢すりもやってあげている内に、
気持ちよくなってきたのか反発も少なくなった。
風呂からあがって体を拭いてあげ、
ヘヤードライヤーで髪を乾かしてあげた。
でも、まだ私の優しさが足りないらしい。


その後、モーラステープを貼ってあげ、
21時頃には寝かせた。
これからが私の時間だ。


今日も痛みが和らいでいるような感じがしなかった。
痛み止めの薬が日曜日でなくなってしまうので、
明日、整形外科に行く予定。