pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20190323 3回目の整形外科受診 / 今日は二人とも疲れた

昨晩も21時頃に就寝。
1時頃に起こされたが、
トイレではなかった。
幻視でもみたのだろうか?


起床7時。
やはりまだ痛みがあり、
我慢しながらのトイレだった。
着替えた後、
横にさせながら朝食。
あまり食べなかったが、服薬。


整形外科に行くというのに外は小雨。
早めの昼食。
これも少な目。
11時半まで待っても止まなかったので、
服薬後、仕方なく、
車椅子で、ビニルシートで覆いながら傘をさして強行。
車椅子で、途中から、痛い!の連発。


病院での待合室でも、痛い!の連発。
やっと呼ばれ、受診。
痛い箇所付近のX線撮影でも骨には異常なく、
筋肉や筋を痛めたのが原因とのこと。
X線撮影後に車椅子に座ってから、
先生の触診まで、痛みが一時的にケロッとなくなった。


ブログ友さんからの情報で知った
“打撲による血栓”の可能性も聞いてみたが、
家内の場合は当てはまらないだろうとのことだった。


受診後、待合室に戻ると、
痛みの悪魔が再び舞い降りて来た。
会計終了後、帰宅まで小雨の中、5分強、
家内は痛みの悪魔とよく闘った。
直ぐにマットに横になり、
痛みから解放された。


椅子に座るとき、
左側臀部と左側太腿が圧迫されて痛いようなので、
椅子へのクッションを、右側を少し高くして試してみた。
その結果、
夕食では痛みが和らいで30分位座れた。完食。(^_^)
ビールも飲んだ。


服薬後も座ったままでいたが、
痛くなってきたときは私が手を引いてあげて歩いた。
私のヘルプで、
座ったり、立ったりを繰り返すことができるようになってきた。
そして、風呂に入りたい!ということで、
手伝った。
私はドアの外で待機。
浴槽に手すりを掴まりながら一人で入れた。
今日は、昨日より自分でできることが多くなってきた。
モーラステープを貼り、
休憩のつもりで寝かせたら、
直ぐに寝入った。(20時半)
今日は疲れたのだろう。


ただ、このプロセス中に、
私への文句がたくさん出た。
幻視もあり、私が悪い人達の仲間のようだ。
また、両手で家内を誘導しているとき、
衣類が邪魔だったので、足で横の方へ。
そうすると、家内が怒った。
私との受け答え:
『なんで、足で? どんな育ち方をしたの?』
「丁度、両手が塞がっていたからだよ!」
『だったら、手を離せばいいじゃないの!』
「お母さんが倒れそうだったからだよ!」
『また、直ぐ人のせいにする!』

お互いに負けていない。
延々と切りがなくなる。(^_^)
このような喧嘩はぼけ防止になりそうな気がした。


明日こそは、痛みが和らいでくれていますように!