pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20190403 訪問リハビリ記録(146)/ 明日の通所リハビリへの挑戦

昨晩は21時頃に就寝。
寝る前のすったもんだを娘が介抱してくれ、
なんとか眠りについた。
夜中に寝言で何かを言っていたが、
トイレには行かなかった。
起床7時半。
娘が、起こし、着替えを手伝ってあげた。


朝食はソファにすわって半分位。
やはり、痛みのせいか、気分が悪そうだった。
服薬後、横になった。


昼食は娘が用意してくれ、
だいぶ落ち着いてきたのか、
テーブルで、マッサージ椅子に座って完食。
マッサージ椅子は骨盤をしっかりと支えてくれるので、楽になるのだろうか?
食後、丁度、ヘルパーのKさんが見え、
服薬などをお願いした。
最近は、服薬時、舌に薬が残っていることが偶にあるので、
注意が必要だ。


午後は理学療法士Kさんによる訪問リハビリ。
  体温:37.1度
  血圧:125/59mmHg
  脈拍:53/min.
  SpO2:97%
バイタルチェック後、
マッサージ椅子に座っての脚の曲げ伸ばし運動、
バンザイ運動、ボート漕ぎ運動などを行い、
痛み出したところで、ソファに座り、
脚の曲げ伸ばし運動、椅子の背もたれを掴んでの立ち上がり運動、
パイプを足裏で前後に転がす運動を行なった。
痛み出した時点で、リハビリを終了し、横になった。
Kさんからのアドバイスとして、
体力・筋力は体を動かしている時間に比例するので、
体調に合わせて動くように念を押された。
また、痛みは、様々な刺激との区分が難しい感じなので、
ストレッチなどの体操を通して痛みの区分を把握出来るようにしていく予定とのこと。
特に、弱気になると少しの痛みも増長されやすいらしい。
リハビリ後、疲れたらしく、2時間ほどぐっすり眠っていた。


夕食も娘が作ってくれ、
テーブルで、マッサージ椅子に座って完食。
ただ、途中で脚が痛くなり、何回か立ち上がらせて歩かせた結果、
いい座り具合の時、痛みがなくなり、おかわりもしての完食だった。
服薬は夕食前に済ませた。


最近は幻視のせいか、理解できないことを言うことが多くなりつつある。
出来るだけ否定しないようにとは思っているが、
やはり、聞き直したり、否定してしまう。


入浴は、昨日よりは反発が若干少なくなり、
途中で髪を洗ってあげた。
痛みも今までよりは和らいでいるような気もする。


明日はデイケアへ行く日。
家内は嫌がるだろうが、
運動が大切という主治医のアドバイスを言い聞かせ、
行くように仕向けるつもり。
先週と同じように、
途中で帰ると言うかも知らないが、試してみよう。