pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20190404 通所リハビリ記録(209)/ 今日一日、よく頑張った

昨晩は21時前に就寝。
疲れたせいか、直ぐに眠りについた。
トイレコールやお父さんコールもなし。
デイケアへ行くために7時起床。
強い反発もなく、着替え完了。


朝食はマッサージ椅子に座って70%位。
服薬で、飲み込むのに時間がかかった。
服薬ゼリーもダメなので、
根気よく水を飲ませるしかない。
これが反発のトリガーにもなってしまうのだが・・・
しかし、歯磨きでなんと口の中から薬の一部がでてきた。
服薬後に何か食べさせるようにした方がいいのかな・・・。


デイケアのスタッフKさんが8時50分に迎えにきてくれた。
家内は笑顔で挨拶をしていたので、一安心。
送り出した後、洗濯物や布団を干し、掃除。
約1時間後にデイケア先から電話📞
ギクッ!
としたが、落ち着いているという連絡と、
お風呂をどうするか?の問い合わせだった。
一応、本人次第ということを伝えたが、入らなかったようだ。
その結果、終了時間までいることが出来た。よかった。
主食、副食、汁物、全て完食。


  体温:36.5度
  血圧:123/58mmHg
  脈拍:55/min.


連絡帳によると、脚の痛みに注意しながら、運動を控え目にし、トイレ移動は車椅子を使わずに出来たようだ。
また、他の利用者との会話を楽しんでいたようであり、時々、痛みを訴えても立ったりして、しばらくすると痛みがなくなり、1日を過ごすことができたとのこと。


家内に、
「体力を回復して以前のようにショッピングや外食に行くためにも、リハビリを続けような!」
と家内に言ったが、
家内からは「今日は大変だったのよ!」とだけ。
でも、行きたくない!とは言わなかったので期待したい。


帰宅は16時半過ぎだったが、お腹が空いたとのことで、直ぐに夕食の支度をした。
娘が帰るときに鍋の材料を用意しておいてくれたので、簡単にできた。
やはり、美味しい。
マッサージ椅子に座ってもあまり痛くならず、完食だった。


ただ、食事の途中で服薬させ、そしてまた食事ということで、
服薬はOKと思っていたが、口に残っており、あわてて水を何度か飲ませた。
残っていたのは“ロピニロール徐放錠2mg”で、比較的大きいので口に残りやすいようだ。
この薬は、砕いて飲むことはNG、多目の水で飲むしかない(服薬ゼリーでも駄目だった)。


今日の水分摂取は、水素水500cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、野菜スープなど。


今日は浣腸をし、100%のアウトプット。
その後、入浴。今日は楽だった。
痛い箇所にモーラステープを貼ってあげたら、早めに寝たいと言い、直ぐに寝入った。


明日は訪問リハビリの日。
前回よりも動けるようになっていると思う。
楽しみだ。