pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20190405 訪問リハビリの記録(147)/ だいぶ快復しつつある

昨晩は21時前に就寝。
22時頃、トイレに自分で行った。
それ以降、朝までグッスリ。
起床7時半。


今日は22℃まで上がる予定なので、
着替えは冬から春モードへ。
割とスムーズにいった。


朝食はマッサージ椅子に座って完食。
途中、食べたくないと言ったが、
口に運んであげると食べてくれた。
服薬もうまくいった。


今日の午前は、理学療法士Kさんによる訪問リハビリの日。
私は洗濯を済ませた後、歯科で定期検査。


私の帰宅時、リハビリが丁度終わったところだった。
家内の顔には苦痛の表情がなかった。


今日のリハビリは、前回よりも動きが増え、
あまり痛みも訴えず、比較的調子がよかったようだ。
棒でのバンザイ運動、膝の曲げ伸ばし、
立ち上がり1分、ボート漕ぎ、足裏でのパイプ転がし、
手引き歩行などの運動を痛がらずに出来たようだ。
最後に、脚の痛みを訴えたようだが、
Kさんの「座るまでがリハビリ」と伝えると、
向きを変えて後ろに進み、ゆっくりと座ることが出来たとのこと。
私も疲れがスーと薄れていくのを感じた。


  体温:36.1度
  血圧:131/63mmHg
  脈拍:56/min.
  SpO2:98%


Kさんも快復への手応えを感じたようだ。
これからは車椅子を使わないように筋肉や体力をつけていきたい。


昼食は、ご飯を食べずにおかずや玉ねぎスープを食べ、シュークリームやブドウを食べた。
服薬も素直に従ってくれたが、念の為、家内の口の中を見てみたら、比較的大きめのエンタカポン錠が舌の奥上に残っていた。
4、5回、水を飲ませても簡単には飲んでくれなかった。
認知機能ダウンも一因なのだろうか?
口の中をチェックするようになったのは、先月半ばの痛みがでてからだ。
痛みによるものと思いたいが、認知機能がダウンしているのを感じてからチェックするようになった。


服薬後、家内は、調子がいいのか、ダイヤの指輪をはめたりしていたが、
昨年10月に買ったダイヤの指輪がないと言う。
今までも何度も探検活動をしているので驚かない。
ゴミ箱の中に入れていないことを願って、家内の動線を辿るしかない。(^ ^)
探検活動の始まり、始まり。
娘にあげたようなことも言っていたが、確認結果、そのようなことはなし。


午後は、車の6ヶ月点検へ。
遠出していないので、距離数も1,000km未満。
実は半年間、洗車していなかった。 (^ ^)
が、洗車もして頂いてピカピカ。


帰宅時、家内は起きていて探し物をしていた。
指輪かな?
元気そうだったのでホッとした。
だいぶ元に戻ってきたぞ。


夕食は、今日も鍋で完食。
今日は、お話ししながらゆっくりと食事が出来た。
やっと、食事を楽しむことができてきた。
服薬もスムーズだった。
口の中もチェック。薬なし。
今日の水分摂取は、水素水400cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、牛乳、野菜スープなど。


入浴もゆったりした気分で入っていた。
今日も早めに寝た。
最近、よく眠っている。


明日は特に予定なし。