pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20190406 今日もあまり痛みがなかった

昨晩は21時前に就寝。
だが、異変あり。
22時頃に起き上がってトイレに行こうとしていた。
私がサポートし、また、寝かせたが、
何か独り言を言い始めた。
私の問いかけには応えていた。
眠ったと思ったらまた独り言の繰り返しを、
一晩中やっていたような感じだ。
おかげで私は睡眠不足だが、家内はそうでもないらしい。


起床7時半。
トイレに行き、着替えも比較的スムーズだった。


朝食は完食。
服薬は薬の残留で水を何度か飲ませた。
これが反発へのトリガーになりませんように。


午前中、家内は落ち着いていたので、私は自治会の防災部会の会合で消化器設置作業をした。
盗難の心配もあるが、性善説を信じ、
なくなったら再設置という考えに全員賛成。
思ったよりも時間がかかり、
帰宅は13時少し前。


帰宅時、家内はトイレの中で立ったままで固まっていた。
薬効が切れて動けなかったようだ。
トイレ失敗してしまった!と言っていたが、
紙パンツを穿いていたので、セーフ。


家内は先にみたらし団子やスイーツを食べたようで、昼食はいらないと言う。
ここで強要すると反発へのトリガーがかかってしまうので、薬だけを飲ませる作業開始。
服薬でこんなに苦労するとは思わなかった。
介護現場では当たり前のことなのかな?


風もなく、天気もいいので、家内を散歩に連れ出そうとしたが、断られた。
やはり、まだサポート無しで歩くのは無理なようだし、睡眠不足だとも思う。


気分が怪しくなってきたので、夕食前に、エンシュアを飲ませ、服薬。
やはり、大きい錠剤は飲み込みにくいようだ。
確認のために口を開けるように言っても、簡単には言うことを聞いてくれない。
薬の大切さを説いて叱ると渋々聞いてくれ、飲んでくれた。


夕食は完食。
玉ねぎ中心の野菜スープも飲んでくれた。
ワインも飲んでいたが、グラスの半分位が新聞紙に吸われてしまった。
機嫌もよく、私へ話しかけながら食事をしていた。
今日の水分摂取は、水素水400cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、牛乳、野菜スープなど。


食後、しばらくテーブルで新聞を見たりしていたが、
早めにお風呂に入った。
ドアの外で見守っていたが、痛みもなく、安心できた。


風呂からあがって着替え、床についたと思ったら、直ぐ眠りに入った。
寝不足で疲れていたのだろう。


明日は、再度、お花見にでも連れて行こうかな。