pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20190409 循環器内科受診 / 車椅子は使用せず

昨晩も21時前に就寝。
独り言やお父さんコールもなかった。
起床7時。
着替えは文句を言いながらも従ってくれた。


朝食は半分位。
服薬は3回の確認で済んだ。
なんか、私が遊ばれているような感じ(^ ^)。


今日は循環器内科受診の日。
車椅子を使わずに試してみた。
途中、疲れたとか痛いと言っていたが、
クリニックまで我慢できた。
かなりの進歩だ。
血圧は、96/57mmHgと低めだがOK。
今まで通りの薬を処方された。


転倒による痛みについて、主治医から、
「骨密度が低い状態で転倒していたら、骨折やヒビか入っていたかもね。
 今は、骨密度が一番いい状態にあるので、よかった、よかった。」
本当にそう思った。
そして、帰り際に、
「車椅子は出来るだけ使わないで、自力で歩くように頑張って下さいね。」
家内もそう思っていたので、薬局に行くのも帰りも車椅子を使うことはなかった。
受診の為に歩いた距離は約400m位。
少しずつ増えている。


昼食も半分位だった。
娘が冷凍庫に入れておいてくれた“鶏肉なんとかとひじきご飯”の弁当を電子レンジでチンしたものだが、
ひじきご飯が脂っこいとかで、半分位で終了。
その他のおかずを食べてご馳走さま。
仕方がないので、エンシュアを飲ませて服薬。


気になっていることがある。
私が家内に世話を焼きすぎているということだ。
今はまだ必要だが、もう少し自力で動けるようになったら、可能な限り、家内のやりたいようにさせてみようとは思っている。
いろいろと時間がかかるだろうなぁ。


午後は、疲れたためか、何となく不機嫌だった。
その不機嫌さや気持ち悪さが出て来つつあったので、
夕食前にエンシュアを飲ませて服薬。
ところが、薬を口から出そうとするので、
仕方なく、叱りつけながら飲ませた。
15分過ぎ頃から落ち着き始め、
私へ声をかけるようになったところで、
夕食の支度。


夕食は完食。
ビールもコップで半分位飲んだ。
水分摂取は、水素水が300cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁、お茶など。


寛いでいる内に、家内が台所の方へ行った。
そして、ズボンを下げようとしていたので聞いたら、
『ここでズボンを脱いでトイレに行くのよ!』
「トイレで下げた方がいいと思うよ!」
『ここの方が広くて楽なのよ!』
「…」
これは初めてだった。
分別がつかなくなると嫌だなぁ・・・


今日は浣腸をしてあげ、100%のアウトプット。
一休みしてから風呂に入った。
今日も私のサポートなしで入浴できた。
ただ、体を拭いてあげた。


その後、布団に入り、直ぐに寝入った。
明日は訪問リハビリの日。
いつものメニューに戻れるかな?