pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20190414 今日も車椅子を使わずに外食できた / 認知機能ダウンが顕著に

昨晩も21時前に就寝。
かなり疲れていたのか、
直ぐ寝入った。
1時半頃、お父さんコールがあったが、
私がいることを確認したかったようだ。
起床7時。
着替えは割とスムーズだった。


朝食は半分位。
9錠の服薬は、丸い錠剤のエディロールだけが口の中に残っていたようだ。
水ボトルの底に丸い錠剤の殻(エディロール)が沈んでいたので気がついた。
服薬のチェックは最近になってからだが、
以前からこの状態が続いていたのだろうか?


午前中、家内は2階で過ごしていた。
私は自治会の会合に出席。


昼食も30%位。
気分が悪いらしい。
カロリー補給も兼ねて、
エンシュアで4錠を服薬。
口を開けてくれなかったので、服薬のチェックは出来なかったが、
口と喉の動きで飲んだと判断した。
(これが間違いだったが)


その後、横にさせ、私は買い物に行った。
帰ってきて、家内が横になっているマットの上に淡いピンク色と黄色の混じったものが転がっているのに気が付いた。
よく見ると、昼に飲んだ薬が混じり合った固まりだった。
即ち、昼の薬を飲んでいなかったことになる。
家内は飲んだつもりだったようだが、現に吐き出している。
認知機能がダウンすると、薬も飲めなくなってしまうのだろうか?


仕方がないので、早めに夕食後用の薬を飲ませ、
落ち着いたところで、家内の大好きな寿司を1ヶ月半振りに食べに連れて行った。
今日も車椅子を使わずに行くことができた。
この回復は嬉しい。


昨日の大戸屋での食事は、あまりヒヤヒヤすることなくできたが、
今日の寿司店では、お茶の中に寿司を入れたり、テーブル上に寿司を置いたり、今までにはなかったことが連続して起こり、ヒヤヒヤものだった。
が、よく食べてくれた。
やはり、痛みで約1ヶ月も家に籠りがちになると、こんなにも認知機能ダウンが進んでしまうのだろうか?
おまけに、私への反発も増長されてきている。
叱るのをぐっと抑えてニコニコ顔で対応したが、
家内は、私が片付けたりするのが気に入らなかったようだった。


闘病日誌を読み返してみると、
今年に入ってからのパフォーマンスがかなり低下しつつあり、
先月の転倒の痛みをトリガーに、認知機能低下が顕著になってきたようだ。
現在、要介護1だが、先日、ケアマネージャOさんから市役所に区分変更の申請をして頂いた。
介護も次の段階へ進める必要がでてきた。


帰宅後、家内は、お茶を飲みながら、
シュークリームやカステラ、ぶどうを食べていた。(^_^)
今日の水分摂取は、水素水500cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、牛乳、お茶など。


寛いだ後、浣腸をしてあげ、100%のアウトプット。
その後、風呂に入り、疲れたためか早めに寝た。


さて、明日は通所リハビリの日。
車椅子を使わずに行かせてみよう。