pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20190417 訪問リハビリの記録(150)/ ケアマネージャOさんとの面談で泣き顔

昨晩も21時前に就寝。
朝までぐっすりで、起床7時。
紙パンツには重さがあった。
着替えは割とスムーズにいった。
希望通り、先に歯磨き&洗顔。


朝食は通常の椅子&エアークッションで完食。
9錠の服薬は、小分けにし、
エンシュアに牛乳を混ぜたもの200ccで、やっと飲み込めた。
今日は、反発が少なかったが、活気がなかった。


今日の午前の女性理学療法士Nさんによる訪問リハビリは、
マットに仰向けになってストレッチをした。
全身の力が入っていたが、
ストレッチ後、力が抜けて動きがよくなった。
その後、椅子に座っての足踏み運動やバンザイ運動、
流しの縁に掴まっての脚の屈伸運動や踵伸ばし運動、
吊り棚の扉の開閉や上げ下ろしをした。
リハビリ中、家内は活気がなく、言われたことへの反応も鈍かった。
最近の外出で疲れが溜まったのだろうか?


  体温:36.8度
  血圧:102/52mmHg
  脈拍:58/min.
  SpO2:98%


リハビリ終了後、昼食と服薬はヘルパーKさんにお任せした。
4錠の服薬はスムーズだった。
やはり、他の人だと飲み込んでくれる。(^_^)


午後は、ケアマネージャOさんとの面談。
家内に話しかけながら、いろいろ聞いてくれたが、
Oさんとの会話のキャッチボールがあまりできていなかった。
このようなことは今までになかった。
その後、最近の状況を伝え、来月の計画を確認した。


5月から週3日の仕事に復帰する予定なので、
家内が16時半にデイケアから帰った後、
私が帰宅する18時の間の16時45分から30分間、
ヘルパーさんをお願いした。


Oさんとの雑談で、“家内の敵が2人”の件を冗談のつもりで言ってしまった。
そうすると、家内が見る見るうちに泣き顔になってしまった。
家内はかなり悔しい思いをしたのだろう。
私も猛省しなければいけない。


Oさんが帰った後、少しずつ落ち着きを取り戻し、
夕食に寿司を買ってくるように頼まれた。


夕食は完食。
いつもの元気が戻って来た。
今日の水分摂取は、水素水400cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、牛乳、味噌汁、お茶など。


しばらく寛いだ後、入浴。
私はドアの外で待機。
不安がらずに入っていたので、
だいぶ落ち着いてきたようだ。


今日も早めに寝た。
明日は、通所リハビリの日。
例の“敵”の方とのニアミスがありませんように。