pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20190423 今日は訪問看護の日

昨晩は21時前に就寝。
疲れていたためか、
起床7時までぐっすりと寝たようだ。


着替えはスムーズだった。
朝食は80%位。
そして、9錠の服薬は大変だった。
口の中に大き目の薬が残り、
吐き出そうとするのを抑えたり、
薬が溶けた液体の状態で一部吐き出したものもあったが、
一応、口の中のものをなんとか飲ませた。


10時に訪問看護師Sさんが来訪。
1ヶ月前の訪問看護時の状態に比し、
かなり快復していることを確認して頂いた。
バイタルチェック後、
家内が痒がっていた腹部の皮膚が赤くなっていたので、
濡れタオルをレンジで暖めて患部を拭き、薬を塗って頂いた。
汗を拭き取った後に塗る薬で、
痒み止めにはオイラックスやレスタミンなど、
ただれには保湿効果があり炎症を抑えるアズノールなどを紹介された。
また、暑さに向けての水分の大切さを説いて頂いた。


  体温: 36.8度
  血圧: 116/46mmHg
  脈拍: 58/min.
  SpO2: 97%


昼食は外食で、ほぼ完食。
実は食べ始めた時、
早めに薬効が切れてしまって気持ち悪さが出て来た。
朝の薬を一部吐き出したからだろう。
食事を中断し、
4錠の薬を1錠ずつ渡して水を飲ませた。
飲ませるのに時間がかかったが、
もう、他のお客さんの目は気にならなかった。
服薬後、約20分、気持ち悪さで落ち着かなかったが、
次第に楽になり、なんとか食べることができ、ホッとした。


昼食後、ラウンジへ行こうとしたが、
疲れたので帰りたいと言われ、帰宅。
帰宅後、家内は一休みして庭の雑草取りや近所の人とお喋りをしていた。
私は、買い物へ。


田舎へ帰るとき、サービスエリアで休憩中に、
車の中で左腕が急に軽くなったと思ったら、
フロアシートに腕時計がポロリと落ちた。
他の場所で落ちたら気が付かなかったかもしれない。
縁起でもないと思ったが、
運転に注意せよ!という知らせと思って、
気を引き締めて運転をしたのは言うまでもない。
この時計は15年位前に買ったもので、
電池交換不要で1秒も狂わず、故障知らずの時計だった。
が、汗などで錆びついたピンが折れたらしい。
気に入っていた時計なので、
買い物の前にバンドを交換した。

夕食は完食。
夕食前に気持ち悪さが出たので、
エンシュアを飲ませて服薬。
これはすんなりと成功。


今日の水分摂取は、水素水500cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁、お茶など。


最近、家内に問いかけられても何のことか分からないことが多くなってきた。
適当に応えていると、家内は怒ってくる。
しかし、分からない!と言うと、もっと怒ってくる。
これがエスカレートすると、どうなってくるんだろう。


さて、家内は、明日は訪問リハビリの日。
私は、雨が降っていなければ庭の雑草取りでもしよう。