pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200419sun PD&床ずれでは家内があまりにも可哀相だ

昨晩は22時頃に就寝。
起床6時。
仰向けでよく寝ていた。
起き上がりはマッサージと背起しモードでスムーズ。
このベッドはよく出来ている。
トイレ、着替えも、
痛みがあるものの一応、スムーズ。
紙パンツの重さは今日も少々。
ただ、床ずれ患部にユーパスタ軟膏をたっぷりと塗ったせいか、
パッドから少しはみ出してパジャマを汚してしまった。
今朝も、やや右傾ながらも姿勢バランスは比較的よかった。
歩行時の痛みも相変わらず。
しかし、寝てばかりいると筋力がすぐにダウンしてしまうので、
可哀想だが、支え歩行を実施。


朝食は介助で完食。
座位は比較的しっかりしていた。
よく食べてくれた。
少し体重が増えているような感じがする。
が、体重計で測定しようにも動いてしまうため、出来ていない。
11錠の服薬は食事の途中で2回に分け、
1回目のPD用の6錠、
2回目の血圧他用の5錠は、
共に、水素水計約80cc、エンシュア、ヤクルトでスムーズ。
痛みがあるが、
手引きで歩く運動をし、
トイレにも誘導。


その後、床ずれ患部の処置をし、ガーゼ&パッドを交換した。
床ずれで家内のQOLは最悪状態だ。
早くまた食事に連れて行ってあげたい。


風もなく晴天だったので、
掃除モードにスイッチON。
洗濯、掃除、あちこちのマットの日干し。


昼食は用意したものを80%位。
5錠の服薬は服薬ゼリー、エンシュア、水素水約80ccでスムーズだった。


午後は、食材の買い物へ。
家内はベッドに右枕で横になった。
エアーマットのおかげで楽になれる。
帰宅後、昨日の浣腸はいつもの半分位だったので、
再挑戦。
しかし、やはり半分位で終了。
浣腸する時に反発モードに入ってしまったためかな?


夕食は全面介助で完食。
今日の水分摂取は、水素水約400cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁など。
トータルでは600cc位。


しばらく寛いだ後、入浴。
床ずれ患部を念入りに洗浄した。
入浴後、床ずれ患部の手当。
やはり、壊死した組織部分が若干増えているが、
傷口が小さくなっているような感じがする。
歯を磨いて直ぐに寝た。


明日は通所リハビリの日。


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以前からそうだが、
これはPDによるものなのだろうか?
1)うがいをして口から水を吐き出すのに時間がかかる。
  家内は、「分かっているわよ! でも吐き出せないの!」
  薬を口に含んで飲み込みにくいのと関係があるのだろうか?
2)着替え等で衣類を掴んで放さないことが多い。
  家内は、「分かっているわよ! でも手が放さないのよ!」
3)手引き歩行で、手すりやドアノブを掴むと放さないことが多い。
  家内は、「分かっているわよ! でも手が放さないのよ!」
反発モードに入ってしまうと更に手が付けられなくなる。
運動機能のコントロールが難しくなっているのだろうか?