20230916sat(‘221204sun/入)　家内とのフリーな面会／日府展：秋季洋画部門展でSaさんの絵を鑑賞／洋画部長Tsuさんは同じ専攻の大先輩だった

2023/09/17 00:00

10時過ぎ、家内に会いに行った。
スタッフ室に挨拶をし、家内の生活空間へ。

家内はベッドから車椅子で談話室に移動するところだった。
移動時は、家内の足を台から落ちないように大きなクッションでカバーをしていた。
『おはよう！』の問いかけに今日は特に『※＊＃％＆』と元気だった^^
左足首は痛くなさそうだ。

今日もシャインマスカットとえびせんをよく食べてくれた。
『美味しい？』と聞くと、『うん、※＊＃％＆』と応えてくれた^^
スポーツドリンクも150cc飲んでくれた。

脚と肩をマッサージしてあげ、
『お母さん、今度は火曜日(19日)に来るね』
とＡ苑を後にした。
（来週火曜日午後は神経内科受診予定）

お母さん、
今日の午後はね、
日府展：秋季洋画部門展でSaさんの絵を鑑賞してきたよ。
今回の絵画の１点はね、
ビクトリア滝・ナミブ砂漠・サファリ・喜望峰・南アフリカを周遊した時の、
地球最古のナミブ岩漠探訪の絵画とのこと。
　最早地球は沸騰化時期に突入し、
　若しや人類滅亡後は此処が地球最後の岩漠とならないとは？！
と感じたので絵にしたらしい。
もう１点は、
ベネチア「危機遺産」登録をユネスコが勧告したことがトリガー。
直立不動でゴンドラを漕ぐゴンドリエの印象的な後ろ姿を今でも覚えているとのこと。

そして、Saさんにこの洋画部門の洋画部長Tsuさんを紹介されたんだけど、
Tsuさんは大学の大先輩で、しかも大学院で同じ通信工学専攻の大先輩だった。
そして、結婚式にも来てくれた恩師Shi先生とも知り合いだった。
人の興味深い不思議な縁に感動したよ。
過去に著書『芸術脳の科学』も拝読しており、
『フラクタル構造』と美意識のお話も興味深かった。

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最後に、Saさんの驚きハプニングを知った。
先週日曜日（10日）午後、絵画２点をキャリーで搬入したのだけど、
その総重量が２０＋ｋｇ！！（あの重い10kgの米袋2個分だよ）、
しかも京橋のビジネス街なので土日はエスカータ動いておらず、
階段をえっちらおっちら運んだらしい！
そして、疲れていたんだね、
駅からチャリンコで家まで帰る途中、19時頃、
散歩中のワンちゃんに突然吠えられて避けた瞬間、
石ころ（？）に乗り上げてすってんころりん。
右肘を打った後、後ろに転んで頭を四針縫う程のケガ。
飼い主が大量の出血に驚いて直ぐ救急車を呼んだそうだよ。
そして、CTなどの精密検査で異常ないことを確認した後、夜10時頃帰宅。
明日（11日）からの展示会に向けて英気を養うどころか、
とんでもハップンな事故。
当然、奥様は11日の予定に猛反対・・・も、当の本人は元気に参加^^
しかも、事故のことには一言も触れずに。
今は、笑って過ごせるけど、打ち所が悪ければ危なかったよね。
　87歳だよ。22日に抜糸予定（ﾎｯﾁｷｽなので抜金？）とのこと。