pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20240304mon(‘221204sun/入) S病院への再入院(2/15再入:入院19日目)⇒本日午前 無事退院^^/ 今までの振返り

10時過ぎ、受付で退院手続き(総額 \48,364)。
10時半頃、ナースセンターに挨拶。
看護師さんによると、現在、
・口からの食事は今日も咽ることなく朝食を完食^^
・口からの服薬も問題なし
・今日の体温は朝 平熱36.8⇒朝食後37.3⇒退院直前36.9度で安定
・今朝も全体的に安定維持
・お通じは今朝 浣腸でスムーズ^^


家内の病室に入った時、
・私を見てくれた^^
・今朝もとても元気で安定
・頭を持上げたり腕や体を動かしていた^^
・声掛けで何度か頷き、『※$&#\*』と発声^^
 『お母さん、 今日 退院だよ^^』
 『お母さん、よく頑張ったね^^』


11時前、A苑から看護師さんが到着
・S病院 看護師からA苑 看護師へ情報伝達、書類や関係物の手渡し
・着替の為、私は退去指示^^
 ⇒看護師さんから家内へ イッパイ の労いの言葉^^
・車椅子への移動は私が受け持った
 ⇒体重は減っていないような感じ(37kg台?) ^^
   やはり、腕や脚などの力も衰えていない感じ^^

退院に当たって 今までの非常に親切な対応に重ねてお礼を述べた。


私は所要の後13時半頃、A苑に面会に行った。
スタッフの皆さんに今までのお礼を述べ、家内の病室へ。
・昼食は完食、服薬も問題なしとのこと
・ベッドで休んでいたが、元気^^
・スタッフさん達が言うには「今までよりも元気がいいみたい!」と^^
  私もそう思った^^
・ケアマネジャーIさんから、私からの食べ物は暫く控えるようにと依頼あり
  暫くは誤嚥に注意したい為、様子を見るとのこと。有難い


これで、今日の一仕事は終わった^^ ホッ^^


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今後の為にも、今までの経緯の要点を辿ってみる。
・1/25:39度台の発熱⇒インフルやコロナは陰性⇒誤嚥性肺炎の診断⇒ 抗生剤 点滴による治療開始
   ⇒この時の血液検査で肝臓や腎臓関係等の数値は正常
・2/5:血液検査で炎症反応もなく安定、but 肝臓関係の数値が上限値オーバー
   ⇒抗生物質投与による可能性が大⇒薬剤投与は終了しているので、後日再検査
   ⇒便秘気味⇒肛門内内視鏡での観察結果、内痔or硬い便? 不明⇒他の専門病院での診察要
   ⇒施設に相談⇒施設では浣腸することが多く、退院後暫く様子を見る
・2/8:血液検査結果は前回と同じ⇒肝臓への負荷可能性⇒胆石?⇒平熱なので炎症はなし
   ⇒Sa病院で造影剤&胃カメラでの胆石確認要⇒胆石なら内視鏡手術要
・2/13:Sa病院へ転院、平熱維持、造影剤&胃カメラによる確認を試みるも 元気過ぎる為CT撮影困難
・2/14:血液検査数値が改善方向⇒各リスクを想定すると無理にやらない方がベター
   ⇒胆石が流れている可能性もあり、S病院へ再転院して様子を見る
・2/15:S病院への再転院、血液検査数値もほぼ正常範囲へ
・3/4:その後、特に異常もなく本日の退院へ


今まで約10年、多数のPD用薬剤を服用するも肝臓や腎臓関係の数値はいつもAであり、
今回の原因は胆石ではなく抗生物質の服用で数値が一時的に上昇したと想定される。