pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

スパ・リゾートハワイアンズでエンジョイ!

今日は、娘家族・孫と一緒に

スパ・リゾートハワイアンズへ。


ハワイには何度か行ったことがある家内、

ここには未だ行ったことがなく、

プール遊びにちょっと不安、

フラダンス&食事にワクワク。


夕べの茨城の震度6弱の地震で、

一時は中止しようか と思ったが、

レッツゴー!


唯、道路の渋滞を考慮し、

家内に紙パンツ超薄型300㎖を提案。


家内は、最初、拒否したが、

私も着用し、

目立たず、違和感ないことを示して、

シブシブOK。


そして、何事もなく、

無事にホテルハワイアンズに到着。


さて、

まずはアロハ、ムームーに着替えて

フラダンスなどのショー見学。

(残念ながら、撮った動画をアップ出来ず)

(動画のタブが出て来ない!?)


家内もいい雰囲気で、

気分イキイキ、

動きスムーズ(比較的)。


そして、夕食は和食で

「舞」御膳を堪能。


孫の成長に目を細めながらの、

大満足の1日だった。

女性パワーが支えている?!

家内がこの病気になっていなければ、
今頃は家内の天下。(この方が楽だと感じてはいるが)
しかし、今は私がお世話。


病院では、
男性患者の付き添いは女性が多く、
女性患者の付き添いは娘が多い。


ブログでは、女性の発信力絶大。


ジムでは、
女性陣はルンルン!(楽しさ発揮!)
男性陣は黙黙。(楽しいのか否か不明!)


職場では、
女性陣が多く、TOEIC950点以上の女性も多い。
中には985点の同時通訳の女性も!
しかも、皆さん主婦業もこなしている。


女性パワーは、日本の活力の源??


男性陣もウカウカしてはいられない。
『A talented person doesn’t need to show off.』
等と言っている内に、
つめが退化してしまうぞ!

第1回目のリハビリ スタート・・・まずまずのスタート

送り迎えの車があり、効率のよいリハビリがスタート。


最初は、リハビリ開始前の家内の動きの動画を撮影。
3ヶ月後にまた動画を撮り、改善状況を調べる予定。


ケアプランに従って、
最初のリハビリは、マシン10台で各種運動を行った。
パワーリハビリではないので、負荷をあまりかけずに
各運動機能を試した。


リハビリは約3時間余で、若干疲れたようだが、
気持ちのよい疲れのようだった。


少しでも運動機能が改善してくれることを期待して
家内を元気付けるようにしよう!

あの時、残された家内と娘家族はどうなる? と思った

今日のエアロは、
クリスマスバージョンのダンスソング一色。
皆さん、仮装してウキウキ、
家内も周りのウキウキ雰囲気に乗ってよく動いていた。
インストラクターからの指示で、
端から端まで思いっ切り動きながら
笑顔で皆さんとハイタッチ。
元気な女性陣はハイタッチのみならず、
アイコンタクトも。(久し振りに ドキドキ!)
皆さん、実に開放的。
このような雰囲気 好きだなぁ!


この幸せ感いつまでも!
と思っていたとき、
先日、黄泉の国へ旅立った友人が脳裏に。


友人が3年前、すい臓がん(Ⅳa)と診断され、
余命3ヶ月と宣告された。
しかし、手術を選択せずに、
ネットで最新治療法を探して放医研の重粒子治療などを受け、
がんが消え生還!するも、他の臓器が弱り、
3年間頑張ったが、黄泉の国へ旅立った。
友人は先進医療保険に入っていなかったため、
約300万円/回の治療費を支払っていた。


そして、私の場合、
胃がんのバリウム検診で、医師から、
『胃の方は大丈夫ですが、肺の方に影がある。
紹介状を書くので、直ぐ精密検査を!』
私『えっ! 胃の検査で肺が分るのですか?』
医師『いろんな角度から見ているが、これは肺の影 と思う。』
早速、総合病院へ検査を申し込む。
混んでいて精密検査は2週間後。


その間、ネットで調べると、嫌な情報があるわ あるわ。
レントゲンで分るような影は既に末期!とか、
2週間、次から次へと色々なことが脳裏に浮かぶ。
万が一の時、
直ぐに手術を受けて少しでも生き延び、
娘家族に出来るだけ迷惑をかけずに、
残される家内のために何処かのホームへの入所手続きをし、
色々な手続きを済ませ、準備をしておこう、等々、
覚悟を決めていた。


精密検査当日、
CTなど色々な検査を受け、結果待ち。
もう俎板の鯉で、不思議と平然でいられた。
医師に呼ばれ、
何枚もの撮影写真を見ながら、
『何処も悪いところはないようですね。
影と言われた箇所は、骨か他の臓器の何かですね。』と。


この時は本当に飛び上がる程嬉しかった。
家内も喜んだ。


でも、加齢と共に、いつかは悲劇が訪れる。
これを悲劇とせずに、
レールを敷かれた黄泉の国行きの寝台列車に
予約して乗るような感覚で、
受入れることができるようにしておこう。
所謂、終活を!

今日のズンバは? クリスマスモード一色!

昨晩の忘年会の飲み疲れで1本目のエアロはパス。
2本目のズンバに家内と一緒に参加。


スタジオ内は圧倒的に女性陣が多く、華やか!
男性陣は小さくなって片隅に。


そして、クリスマスモード一色!
皆さん、派手!!


家内の装いも派手!と思ったが、
皆さん、さらにド派手!
(あまり目立たなくて、『ほっ!』)


インストラクターは上背があって声も大きく、振り付けもカッコいい。
そして、皆さんに 全員参加のかけ声を求める。
『ヘイ!』
(男性陣は、『・・・』)


ズンバに遅刻した人は中には入れず、
アクティブな“A”さんは
ドアのガラス窓越しで踊っていた。


家内も手の震えを織り交ぜながら、
一生懸命、踊っていた。
よかった。
やはり、ダンス音楽の下、皆さんと一緒だと、
体を動かす指令が出て来るようだ。
(動画をアップロードしたいところだが、ジム内では撮影禁止)


また、涼しい顔をして、
オナラも何回かしたようだ。
少し臭ったらしいが、ニコニコ顔。
(内心、『ご免なさい!』と言ったとか?)


明日、明後日のスタジオは、もっと賑やかになりそう!



< おまけ >
Axelさんから、
自分のココロの声(神のお召)に従って
自分らしく生きることが、
最高の人生を生きるための方法
というメッセージの贈り物が届いた。


There is no greater gift you can give or receive than to honor your calling.
It’s why you were born.
And how you become most truly alive.”
– Oprah Winfrey


楽しい!と思うこと、
こうしたい!と思うこと
に耳を傾けて、
現状を受入れながら
自分らしく生きるように努めようっと。