pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20230404tue(‘221204sun/入) 神経内科受診(14時) / 家内は凄く元気だった^^ / 脳の脂質成分が関与か

今日は神経内科受診の日。
付き添いのためにA苑の玄関で待っていると、
家内は私を見るなり、頷いてくれた。
  しかし、認識の程は???
今日の看護師さんはUさんで、家内の様子を細かく教えてくれた。
食事や服薬、その他の生理現象対応も問題なく過ごしているようだ。
  安心した。


新Y病院の神経内科のO先生は、
実は、2014年2月5日、Y医療センターの脳神経外科で、
家内の病気を初めて『パーキンソン病』と診断してくれた先生だった。
その数か月後(5月27日)M神経内科を紹介され、
施設入所(2023年12月4日)前までM主治医にお世話になった。
  これも時空間の絆?
看護師Uさんが、家内の日常の様子を伝えると、
処方箋は今までと同じだった。
診察の間、家内は穏やかな様子^^
次回は5月16日(火)14時の予定。


今日の家内は、
凄く元気で手をあちこちに伸ばしながらいろいろと喋っていた^^
調子が良さそうで、私の問いかけにも意味不明ながら応えてくれた。
看護師Uさんと私が喋っていると、
「二人で何喋っているの?」
と聞かれた。
このようにハッキリと分かるように言う時もある。
半分焼きもちを焼いてくれたのかな?^^
Uさんも笑っていた。


今日の家内の元気な様子を見て、
俺も病気なんかになっていられないぞ!
と強く思った。


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早く治療方法を見つけてほしい!!


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Sさん情報:
ラフマニノフの19歳の時の作品
この曲はチャイコフスキーの追悼のためにかかれたらしい。
アレンスキーにもロシア的な何かが残っているが、
ラフマニノフの最初の頃の作品もどことなく漠とした大地が広がっている。
完成度や和声の多様性に関してはラフマニノフの方がずっと秀でている。

ラフマニノフ:悲しみの三重奏曲 第1番 ト短調 ラン・ラン, レーピン, マイスキー 2009