pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20231229fri(‘221204sun/入) 今日も “ No news is good news. ” / 【各種食材のワンポイントアドバイス:さつまいも と かぼちゃ 編】

No news is good news.
∵ Everything is going as it should and nothing bad has happened. ^^
    I can relax now. ^^
    I hope my wife is also relaxing at A-EN.
    (However, I somehow feel sorry for my wife.)


お母さん、明日、会いに行くね。


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Requiem for Kotlyarevskii by Nataliya Gudziy


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【各種食材のワンポイントアドバイス:さつまいも と かぼちゃ 編】
基本的に料理が出来ない(その気力が乏しい)為、
店で弁当や総菜等を買って食べたり、外食したりしているが(家内の元気な頃の有難みを実感)、
野菜不足に陥りやすいので意識的に生野菜等を買ってきて電子レンジ等を使って食べたりしている。
1人暮らしの人用の、いや、将来の宇宙旅行用の、超簡単食(全ての栄養やカロリーが詰まっている)
が開発中であることを期待して^^、
各種野菜等や気を付けるエッセンスをインターネット等で抽出し、ワンポイントアドバイス的に纏める。


<さつまいも と かぼちゃ 編>


【皮なしの茹でたさつまいも328g)カップ1杯の栄養価】
カロリー   187
脂肪     0.459g
タンパク質  4.49g
炭水化物   58.1g
繊維質    8.2g
カルシウム (1日の推奨量の)7%
ビタミンA  (1日の推奨量の)774%
ビタミンC  (1日の推奨量の)53%
カリウム  (1日の推奨量の)16%
マンガン  (1日の推奨量の)11%
ビタミンB 6  (1日の推奨量の)29%
鉄分    (1日の推奨量の)10%


【茹でたかぼちゃ245g)カップ1杯の栄養価】
カロリー   49
脂肪     0.2g
タンパク質  2g
炭水化物   12g
繊維質    3g
カルシウム  4%
ビタミンA   (1日の推奨量の)245%
ビタミンC   (1日の推奨量の)19%
カリウム   (1日の推奨量の)16%
マンガン   (1日の推奨量の)6%
ビタミンB 12(1日の推奨量の)11%
鉄分    (1日の推奨量の)8%


・慢性病のリスクを低減
 どちらにも、カロテノイドは抗酸化物質が豊富でメリットが多い。
 「カロテノイドを含む食品を多く摂取
  ⇒特定のタイプのガンのリスクを低減、心臓病から体を守る」
  「ベータカロテンはエイジングによる衰えや他の病気からも守ってくれる」
 アメリカ農業研究事業団(ARS)の研究結果:
  多くの食品よりかぼちゃのベータカロテン含有量は多く
  カップ1杯の調理したかぼちゃ(245g)には5,140μgが含まれる。
  明るいオレンジ色のさつまいもにも多くのベータカロテンが含まれ、
  カップ1杯の調理したさつまいも(328g)にはなんと31,000μg
  (かぼちゃより25,860μgも多い量が含まれる!)


・免疫を高めるビタミン:
 かぼちゃにもさつまいもにも免疫を高めるビタミン類が豊富。
 「カップ1杯の調理したかぼちゃには
   (1日の推奨量の)245%のビタミンAと、19%のビタミンC含む」
 「さつまいもには(1日の推奨量の)774%のビタミンA53%のビタミンC含む」


・腸の健康:
 「食物繊維が豊富な食品は腸に健康なマイクロバイオームを育て、腸の健康を促進」
 「カップ1杯のさつまいもに含まれる食物繊維は8.2gと、かぼちゃは3g」
 食物繊維の多い食生活⇒心臓病、脳卒中、高血圧、肥満、II型糖尿病、特定のタイプのガンのリスク低減


・その他の栄養素:
 栄養価はほとんどの要素で異なる。
 筋肉収縮を助け、正常な血圧維持サポートの必須ミネラルのカリウムは同量。
 さつまいもは炭水化物、タンパク質、脂肪の量が多い為、カロリーは高い。


∴最終結果:勝者はさつまいも!
 どちらも秋の味覚の選択肢としては優れている。
 2つのうちどちらかを選ぶとしたら、基本的にどちらでも失敗はしない。
 (どちらも独特の栄養価がある為、最終的には大地から採れたものを食べれば、体は常にハッピー)
 かぼちゃの方が軽く、低糖質だが、
 さつまいもの方が栄養的には力持ち、体に不可欠な栄養素をより多く供給。