pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20230402sun(‘221204sun/入) 今日も “ No news is good news. ” / 今年初めて入社時の上司Sさんの謦咳に接し、楽しんだ^^ / 「量子力学的」パラレルワールドの法則

No news is good news.
∴ Everything is going as it should and nothing bad has happened. ^^
    I can relax now. ^^
   (However, I somehow feel sorry for my wife.)


お母さん、Sさんとミーティングしてきたよ。
86歳には見えない位お元気で、
5/19~27の第70回日府展(都美術館)の洋画部門出展用の100号油絵を仕上げたとのこと。
凄いね。
また、文芸社から自叙伝を出版済みだが、
自叙伝&エピソード編の再編纂出版の勧誘があったようで、
経費約400万円の見積もり。
Sさんは、10歳若かったら乗り気になったらしいが、
ここは、“Old soldiers fade away, quietly” と、お断りしたとのこと。
文芸社の人はね、
『愛と野望 〇〇物語絵巻を描いた女たち』の作者がSさんの妹さんだとは気が付かなかったようで、ビックリしていたらしい。
特に意識していたわけではなく、偶然の繋がりに、Sさんも時空間の絆を感じたらしい。


その他、話題のポイントを纏めておくね。
・87歳となるSさんの今年のモットーは、
 10進法にしたがって列記すると
  壱: 一日1回の快便の習慣維持
  拾: 一日10回以上のお喋りと笑い
  百: 一日100字以上の文字書き or キーボードのタッピング入力
  千: 一日1000文字(A4一枚)以上の文章読み
  万: 一日1万歩⇒歩行15分&高齢者向け転倒予防体操^^


・松村大輔さん著『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』を借用
  意識や感情も目に見えない「素粒子」で、
  周波数 or イヤ周波数で生きる人の差が出て来るという説
  私も読んでみてから感想を纏めるね。
  その中には、
  『うつ病で死を考える毎日から天職に出会った男性のお話』等があり、
  運がいいと考える人は周辺がよく見えていて、
  機を見るに敏なところがある人だとのお話も。


・野村克也さんが選手に言い聞かせていた名言:
 TEAM:Together Everyone Achievement More
 最強の個人の力にチームワークが掛け算されると最終結果は栄冠が待っている
 というお話が「量子力学的パラレルワールドの法則にピッタリ合うような感じ。


・この本の中に阪神の矢野前監督の興味深いお話がある。
 現役時代に、野村監督から『感じろ』とよく言われ、
 試合の展開が野村監督の言う通りになったことが多くあったんだってさ。
 例えば、
 一打サヨナラの場面で打順が回ってきて、
 相手ピッチャーがめちゃめちゃ弱気になっているのが分かる。
 しかし、
 矢野選手も『ダブルプレーになったらどうしよう』って弱気に。
 すると、
 野村監督はそれに感づいて、
 『相手の方が弱気やろ。思い切りバット振ったらええやん』
 ということで振ったら、
 サヨナラ安打になったんだってさ^^
 野村監督は、
 『弱気Hz』から『イケイケHz』に飛ばす名人だったようだ。
 『弱気Hz』に居続けたら結果は出ないものね。


・WBC優勝のお話も出て来て、
 栗山監督の采配で負ける気がしなかったという共通認識でパチパチ^^
 これも「量子力学的」パラレルワールドの法則だね^^


・『これも修行だ。乗り越えなきゃ』という観方から、
 現象の奥のエネルギーを観るに変えると、
 本来の命が輝き始める
 ということが書かれており、熟読してみよう。


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Sさん情報:
グラズノフはリムスキー=コルサコフの弟子
グラズノフはフォームの上ではドイツロマン派を引き継いでいるが、旋律や和声がロシア的
ヴァイオリン協奏曲は割と難しい

Hilary Hahn - Glazunov - Violin Concerto in A minor, Op 82